まずは1本 - 湾岸SNIPER

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がまかつの竿がなかったことで心が折れ気味でしたが、現状の道具などを加味し、まずは1本購入してみることにしました。

現状手元にあるのは、黒鯛工房の太鼓リール2個と、5年以上前に売られていたBAY STAGEの硬めのヘチ竿、そして15年以上前のリョービが販売していた落とし込み竿。

まず1本と考えた場合、フィールドを考慮すると前打ち竿かなと言うことで、前打ち竿を吟味開始。

ネットショップで引き続きがまかつを探すも撃沈。
問い合わせてもやはりメーカ在庫はない。
比較的まだ流通している前打ち竿のメーカーとしては黒鯛工房・Daiwa・SHIMANOの3社。(ごめんなさい宇崎は最初から候補に入れていません)

色々考えるも、やはり今回はSHIMANOは外したい(なんとなくSHIMANOの他ジャンルと比べると本気度を感じれない？)、黒鯛工房はなんとなく値段の割にという感じが否めない(完全なイメージです...)。
残るはDaiwa。
ただ、Daiwaの竿とはほんと今まで相性が悪い...
ショアシーバスのために買った"Morethan"に至っては、シーバス釣り上げることなく、サーモン釣ったぐらい。
その昔子供だった頃、初めて穂先を折ってしまった竿もDaiwa...
自分の中でDaiwaとの相性が悪すぎる。

ただ、このジャンルに関する竿の作りとしては悪くなさそうなイメージ。
前打ち・落とし込み系のブログを見ていても、わりとDaiwaの竿を使っている方が多い。
個人的に竿の作りとして難点を上げるとすると、ズーム式と言うこと。
長竿でかつ、水平方向に竿を保つ釣りであまりズームは好きじゃない。

迷うも、黒鯛工房・SHIMANOと比べると好印象なDaiwaをポチってみることにした。